就職活動は、“働く人”を重視して進めていました。 正直どうしてもやりたいことがなかったといこともありますが、ずっと同じ会社で働いていくのであれば、人間関係が一番大事だと思ったんです。 当初は営業職がブラックというイメージで嫌だったので、不動産業は全く考えていませんでした。 それが、大学の合同企業説明会の際に、キャリアセンターの方に『エスエストラストは、社長も社員も若くて、アットホームでいい会社だよ。』とおすすめされて、話を聞きにいったところ、社長の熱さと、飲み会が多くて人間関係がよさそうな点に魅力を感じました。 心配していた営業職もイメージとは全然違い、飛び込み営業はなく反響営業だったので、安心して入社を決めました。
内定が出て大学4年の9月から週5日アルバイトをしていたので、4月の入社の頃にはひと通りの仕事ができるようになっていました。 そのため、10月の宅建試験に向けての勉強もできる余裕もありました。結果、1点足りずに落ちてしまいましたが、2年目に無事合格しました。 結婚することが決まっていた奥さんが宅建資格を持っていたプレッシャーが大きかったんですけど(笑) 12月に合格発表があって、そのあとすぐ入籍しました。 2016年8月にかわいい女の子も生まれて幸せです。 これからは家族の為に、がんばってステップアップしていきたいです。
フットサル“大学サークルNO.1決定戦”
エスエストラストの好きなところのひとつに“やりたいことを任せて自由にやらせてもらえる”ということがあります。 2016年に多摩センターにあるフットサルステージの方と“大学サークルNO.1決定戦”を企画しました。 企画から当日まで本当に大変だったけど、周辺大学の学生さんと交流ができて楽しかったし、一緒にイベントブースを出した企業の方と後日飲みに行ったりと親しくなりました。 こういったエピソードをお客様に話すと『楽しそうな会社ですね。』と言われるし好感をもってもらえて仲良くなれました。 また、大会に出場された学生さんがお部屋探しのきっかけで来店してくれて、地域に密着することの大切さと魅力を実感しました。
新人研修もきちんとありますが、日頃から先輩がしっかりと教えてくれて不安もなく、どんどん仕事ができるようになりました。 接客中の物件提案や契約業務など、常にフォローしてもらっていました。 アパマンショップ本部研修では、全国から新入社員が集まりビジネスマナーを学んだり、体育会系の研修をしたり、疲れたけどとても楽しかったです。 2泊3日一緒にがんばった仲間たちは、今でも連絡を取り続けている大切な存在です。