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社長ブログ

杉本浩司のブログ

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2010年12月22日

何のために仕事をするか

今日は今年2回お仕事を一緒にさせていただいた古川弁護士と

紹介してくださった山本労務士と一緒に

韓国居酒屋で忘年会をしました!!

古川弁護士は弁護士業の他にも教壇にたたれたりと

ほんのいくつしか年がちがいませんが、

話していると異次元を感じるほど、頭の回転から

とても優秀です。

サスガっすね。サッカー漬けの学生時代を送ったので

レベルの違いを感じます。

今日はたまたま、大宮のオーナー様のところの車中で

滝石と一緒に中村文昭の「しゃべくり」の講演を聞きました。

ユーミーライフの木村社長からもらったのですが、

これ、とてもいいんです。全社員に勉強会で聞かせたいし

今度の新人には研修盛り込もうと考えています。

講話の中で「鉄板ルール」があります。

1.返事は0.2秒

2.頼まれごとは試されごと

3.できない理由は言わない

4.そのうちと言わず、今出来ることをやる

本当おもろいので、滝石が運転しながら集中しているので、

道は間違えるは、高速インター乗り損ねそうになるは、

車中で私がウトウトとしてふと目が覚めると。

高速で大宮から八王子に向かっているのに、

なぜか世田谷通りを走ってました。(講話に集中して

なんだか道を間違ったそうです)

その講話でも「何のために仕事をするのか」

そして古川先生の

「何のためにその人たちを弁護するのか」

目的と異議が明確だと説得力があります。

物理的なことが満たされている昨今、

こころの豊かさを追求した仕事の目的のお話し。

行き着く先は

「目の前の人を喜ばせてあげる」

自分の子供に胸をはって、自分の仕事を言える人間になろう

ってな、話しなんです。

「お父さんはこんなにも色んな人を喜ばせてあげているんだよ」

てなこと。

「あー今日も疲れた。ふー」をお父さんが帰宅時毎日言ってると

子供たちは

「仕事って疲れるだけで、したくないあなー」

って思うそうです。

そりゃそうですよね。

毎日ワクワク目を輝かせているお父さん・お母さんを

子供たちは見て成長するのが、一番の教育ですよね。

まぁ長くなりましたが、

異業種の方の考え方は、勉強になります。

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