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社長ブログ

杉本浩司のブログ

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2011年08月30日

満室が1番なのか!?

大型管理物件日野市南平の80戸ワンルームが築年数14年は過ぎ、

数年前に賃料減額改定してから、

次なる施策として、退去した部屋から当社風の呼び方をすれば

「これ満部屋」にすることにしました!!

*これ満→これで満室にしました、をやくして(笑)

現状でも4月には満室になりましたが、空室がボチボチ出てきました。

大きな空室ができてから手を打つのではなく、

事前に事前に手を打って満室を継続する。

これって結構難しいというか、ある意味決断が必要なんですよね。

先手打って減額とかリフォームって、やらなくても満室になるのでは!?

って思ってしまいます。その判断決断は我々管理会社としても

苦しみます。なんせオーナー様の「目の前の収入減」を提案するのですから。

しかしながら、将来的にみると安定収入の提案をしているのでもあります。

貸し手は良いお部屋の提供、借り手は家賃という対価を支払って

お部屋を喜んで使ってもらう。それを提供する管理仲介会社。

この「三方よし」を実現させるためには、貸し手側の「満室」という

安定土台が良い環境をつくりあげていくと

今日この頃感じています。

*失敗例というか、あまりよくないなーと感じるのは

「貸してあげている」

「家賃払ってあげている」

「管理・仲介してあげている」

の「あげている」

バランス崩れまくりますね

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