伊集院静著「琥珀の夢」 ~小説 鳥井信治郎~
久しぶりにノンフィクション系の小説を読みました。
サントリー創業者である鳥井信治郎がどのようにして企業を発展してきたのか。
前に進む力、社員とともに戦う姿、すべてに感動しました。
鳥井信治郎が乗っていた自転車を収めた自転車屋さんに松下幸之助が丁稚でいて
その当時接点があったというのは、驚きました。
そして、二人はまた大阪の商人として、つながっていきます。
出会いとは、偶然でなく必然で、めぐり合わせるべき環境で、巡り合うのだな、と。
どんどん、前に突き進もうと、力をもらいました!